ウリトモIMEについて †
ウリトモIMEはWindows 2000,XP,Vista,7,8上で動作するフリーなハングル入力IMEアプリケーションです。
最新版(v13)では、64bit版のアプリケーション上でもハングル入力が可能になりました。
Microsoftの韓国語(Global) IMEがサポートしていない、4種類のローマ字入力方式(KS, WINK, WKFEP, Korean Writer)をサポートしています。
また、KS X 1005-1がサポートする11,172文字のハングル入力が行え、ハングル入力による漢字、記号変換もできます。
フォントは含んでいませんので、ご利用の際はWindowsオリジナルのフォントをはじめとするKSコードのフォント等をご利用下さい。
ウリトモIMEを利用するには、ウリトモ.comに会員登録(無料)していただき、シリアル番号を取得する必要があります。
ウリトモ.comの詳細はダウンロードページをご覧ください。
ウリトモIMEの不具合への対応について †
利用者の方からウリトモIMEを使ってMicrosoft Word 2016でハングルを入力すると、Wordがフリーズしたり思わぬところで改行されたりと幾つかの不具合報告を受けています。この問題に対処するためのパッチファイルを公開いたします。
下記よりダウンロードしてご利用ください。
#ref(): File not found: "cyckru.ime" at page "ウリトモIME サポート"
パッチの導入方法は以下の通りです。
ダウンロードしたファイル(cyckru.ime)をWindowsシステムの以下のフォルダにコピーします。(コピーした時に管理者の権限を聞かれますので、「はい」を選んでください。)
Winodwsが64ビット版の場合はC:\Windows\SysWOW64の中に、32ビット版の場合はC:\Windows\System32の中にコピーします。(フォルダ内に同じ名前のファイルがありますが、そのまま上書きします。)
Windows 8,10への対応について †
現バージョン(v13)のウリトモIMEは『Windows 8アプリ』には対応しておりません。デスクトップ上で動作するアプリケーションでのみ、ハングル入力が可能です。
Windows 8,10でウリトモIMEを使用する場合、入力方法の詳細設定を変更する必要があります。詳しくはインストールの項の末尾にある『Windows 8,10におけるウリトモIMEのツールバーの表示について』をご覧ください。
『Windows 8アプリ』でハングル入力が必要な場合は対応する他のIMEアプリケーションをご利用ください。
64ビット版における既知の問題について †
Microsoft OfficeのPowerPoint2010、2013の64ビットバージョンにおいてハングル入力する際、1音節(文字)ずつ確定しながら入力しないと思い通りにハングル入力が出来ない場合があります。
更新情報 †
- Microsoft Word 2016に対する不具合への対処方法とパッチを掲載しました。(2017/12/13)
- Windows8への対応欄にWIndows10も加えました。(2016/02/29)
- 利用者の皆様へ。最近外国人による掲示板荒らしが目立ってきたので、一時的に掲示板の新規書き込みが出来ないように変更しました。ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。一定の時間をおいて、また再開したいと思います。再開されるまでの間はお問い合わせの方へメールでご連絡ください。必要な場合には管理者の方で掲示板に反映させていただきます。(2013/12/23)
- ついにバージョンアップ!64bit版のアプリケーションでもハングル入力が可能になりました。(2013/08/28)
- お待たせしました!インストールプログラムの不具合を修正したバージョンを準備しました。(2012/05/24)
- 重要なお知らせです。新バージョンでのシリアル番号の取得で不具合が見つかり、一部のパソコンへのインストール時に「不正なシリアル番号」となってインストールが出来ない状況です。この不具合によりインストール出来ない方にご迷惑が掛かっておりますが、現在バグ修整中ですので、今しばらくお待ちください。急ぎの方は旧バージョンもダウンロード可能なようにしましたので、そちらをご利用ください。早急に対処して修正版を公開いたします。(2012/04/26)
- 重要なお知らせです。新バージョンでのシリアル番号はインストールするパソコン毎に異なりますので、IMEをインストールするパソコンを使って個別に取得する必要があります。(2012/04/03)
- みなさん、ながらくお待たせしました!本日、ハングルからの記号変換に対応した新バージョンをお届けすることになりました。(2012/03/31)
今回のバージョンアップでは、①ハングルからの記号変換を可能にし、②DPRK標準のハングルキー配列をサポートし、③パワーポイントでの入力不具合など幾つかのバグ修正を行いました。
(ハングルからの記号変換については新バージョンインストール後のオンラインヘルプ末尾の『特殊文字入力の一覧』を参照してください。)
また、インストールの際に必要なシリアル番号の取得方法が変わりました。シリアル番号取得についてはインストールページをご覧ください。
なお、このバージョンは64ビット版のアプリケーションにはまだ未対応です。64ビット版のアプリケーションへの対応バージョンについては現在開発中です。今しばらくお待ちください。
- 近日中にハングルによる記号入力可能バージョンを公開いたします。もうしばらくお待ちください。(2011/04/28)
- ウリトモIMEはWindows 7(64ビット版)のすべてのエディションで動作する32ビットアプリケーションに対応している事を確認しました。
現在のバージョンでは残念ながら64ビットアプリケーションで動作しません。64ビットアプリケーションでも動作可能なアップデートバージョンを開発中です。
- ウリトモIMEはWindows 7(32ビット版)のすべてのエディションに対応している事を確認しました。
- とうとうダウンロード数が300を越えました!
- メニューに『問い合わせ』を追加しました。
『ウリトモIME』とこのサイトに関する問い合わせは掲示板もしくはこちらにお願いいたします。
- メニューに『使い方』を追加しました。
インストール後のIMEの切り替え方法、モード変更方法を記しています。
あなたも一票入れて下さい(第2弾) †
前回の投票はとても参考になりました。今後の開発に反映させようと思います。
ところで、下の『英数字入力モードとハングル入力モードの切替えキー』と合わせて使う機能変換に半角、全角の切り替えがあります。
この、『半角/全角入力のモード切替え』はどのキーに割り当てれば良いでしょうか?
(現在のバージョンは[半角/全角]キーを使っています。)
あなたも一票入れて下さい †
『英数字入力モードとハングル入力モードの切替えキー』はどれが良いでしょうか?
現在のバージョンでは入力モードの切り替えに[カナ/かな]キーが使われています。
[半角/全角]キーは半角入力、全角入力の切り替えに、[変換]キーは漢字変換に使われています。